英語雑感1 英語ができることの意味

大きな書店に行くと英語学習に関する様々な本がありますね。どれもよくできた本ばかりです。皆真理をついているように思えます。受験参考書などを別としても毎年おびただしい数の新刊書が出てくるのを見るにつけ、英語に関心が高い人が多いことに気付かされます。
しかし、英語をものにするのはなかなか難しい。高校受験や大学受験のために一生懸命勉強してきたのになかなか話せるようになりません。そうこうするうちにいつしか日々の生活から英語は切り離され、時だけが過ぎて行きます。せっかくインプットした知識はどこかに消えてしまったのでしょうか。
英語は必要に迫られればできるようになる、そういう声もよく聞きますし、私もそう思います。問題はそうそう必要に迫られないこと。ならば思い切って英語を使う機会を作り出してみましょう。英語は独学できます。まず知識のインプットは一人でする作業。英語はコミュニケーションの道具なのでこれには相手が必要ですね。しかし、メールやチャットはネット環境さえあれば誰でもできます。大切なのはやる気です。
ところで実践で英語を使いこなすことについて思うのは「どれだけ少ない言葉で的確なコミュニケーションができるか」と言うことです。実践英語をマスターするとは、シンプルな英語を使いこなせるよう知識を活性化することであり、また的確な言葉や表現が出てこない時に言い換えができるよう基本動詞と副詞や前置詞などを使いこなせるようにすることです。
英語が世界中の人々とのコミュニケーションのための重要なツールであることはいうまでもありませんが、大切なのは英語を使って社会、世界に対しどう貢献するか、ではないでしょうか。そのためには、実践の場で使える英語をできるだけ短期間で効率的にマスターすることが必要ではないかと思います。
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